情報誌「ホロス」

 院内情報誌 「ホロス」を 2011年 7月より発刊しております。その時々の最新の情報や話題を提供してまいります。ダイエットやプラセンタ注射で通院中の方に適時配布いたしております。ここではそれらの概略をお知らせします。

   情報誌「ホロスvol.51」は脂肪燃焼効果の高い乳酸菌について解説しました。

 情報誌「ホロスvol.50」はヨーグルトメーカーと種菌についての解説です。

 情報誌「ホロスvol.48〜49」はスクワットについて解説しました。

   情報誌「ホロスvol.47」はヨーグルトメーカーについて解説しました。

   情報誌「ホロスvol.45〜46」は短鎖脂肪酸ついて二回目の解説をしました。

 情報誌「ホロスvol.44」はブロッコリースプラウトの減量効果ついて解説しました。

 情報誌「ホロスvol.43」は最近話題の甘酒について解説しました。

 情報誌「ホロスvol.41(2016年夏号)は、肥満のタイプ別に食事をアレンジしてみました。食材やサプリはタイプによって多少異なります。これを参考に食事療法に取り組みますと、より効果的に減量できます。

  情報誌「ホロス vol.38〜40(2016年春号)」を久しぶりに発行しました。今回のテーマは最近注目されている腸内細菌特集です。腸内環境改善を目指した食事法のノウハウを分かりやすく解説してみました。

  情報誌「ホロス vol.36〜37(2015年夏号)」は、小麦粉に関する情報です。品種改良によってグルテンが多量に含まれる小麦粉の害について解説しています。また、このことを当クリニックの食事法にどう生かすかについても説明しています。

   情報誌「ホロス vol.33〜35(2015年夏号)」は、最近話題のココナッツオイルについて解説しています。ココナッツオイルは功罪両方あり、ココナッツオイルの特性をきちんと理解するために解説しました。また、当クリニックでの減量に取り入れるコツも解説しています。

 情報誌「ホロス vol.32(2015年夏号)」は、サプリメントのプラセンタカプセルについて解説しています。

 情報誌「ホロス vol.30(2015年春号)、vol.31(2015年夏号)」は、2号に渡り、減量に対する心構えを解説しています。

 情報誌「ホロス vol.29(2015年冬号)」では、自律神経について解説します。最近の研究でわかってきたのは、腸内環境の良否も自律神経が関与しているという事です。減量後半は自律神経の調整が減量成功の鍵となります。この号では、自宅でできる自律神経調整法と、当院で行うYNSA鍼治療や、プラセンタ注射で行う調整法について解説します。

 情報誌「ホロス vol.28(2014年冬号)」で紹介するのは、お米からできた「ライスミルク」というものです。発芽玄米から手作りして、低カロリー、低脂肪で、ビタミンやミネラルも豊富で、酵素の補給も出来る優れ物です。おススメの作り方をごしょうかいします。

 情報誌「ホロス vol.27(2014年夏号)」では、「ホロスvol.17」で以前取り上げたα-CDの追加情報を紹介します。当院の重要なサプリメントの一つであるα-CDは水溶性食物繊維に分類されますが、それが善玉菌を増やし、lgE抗体を低下させ、アレルギー疾患を効率よく抑制する事が分かってきたのです。その働きについて詳しく解説します。

 情報誌「ホロス vol.26(2014年夏号)」では、当院の食事法の重要な要素の一つ、「漬物」を取り上げます。乳酸菌や酵母が含まれていて、簡単に作れて、しかも美味しい「簡易ぬか漬け(ヨーグルト味噌漬け)」を、作り方と共に紹介します。

 情報誌「ホロス vol.25(2014年夏号)」では、「油の摂り方」について解説します。最近では種類も増えた食用油ですが、当院では15年前から、オリーブ油と亜麻仁油をお薦めしています。この号では、その理由を医学的に解説しています。

 情報誌「ホロス vol.24 (2014年夏号)」今号は、5月の「日本胎盤臨床医学会総会」で講演した「YNSAとプラセンタ療法」についての報告です。頭部に鍼を打つYNSAの手技を、痛みの少ない極細の注射針に変え、頭部のツボにプラセンタの薬液を注入する画期的な方法についての講演です。効能は、痛みの改善から運動障害の回復や耳鳴りの改善等、多岐にわたるものを紹介しています。

 情報誌「ホロス vol.23(2014年春号)」今号は、俳人「正岡子規」が、結核になり病床に伏しても、凄まじいまでの大食漢であった事を参照に、過食の恐ろしさを酵素の無駄遣いという観点から解説します。特に動物性タンパク質の摂り過ぎが、いかに腸への悪影響を及ぼし、体の不調を招くかを説明します。

 情報誌「ホロス vol.22(2014年春号)」 今号では、最近わかった大腸の中の腸内細菌の働き、特に「短鎖脂肪酸」を作る働きを取り上げます。腸内の善玉菌を増やして「短鎖脂肪酸」が腸内に豊富な状態を保ち、肥満解消や健康保持、老化防止につなげるポイントを紹介します。

 情報誌「ホロス vol.21(2014年 冬号)」 今号では、肥満治療開始初回に説明する食事法の中でも、特に避けたがよい食材を、7つとりあげ、順に説明しています。1.牛乳、ヨーグルト、チーズ 2.玄米 3.種 4.コーヒー 5.マーガリン、ショートニング 6.パン 7.砂糖です。避けたがよい詳しい理由を解説しています。

 情報誌「ホロス vol.20(2014年 冬号)」 今号では、ニュータイプのα-リポ酸を紹介します。α-リポ酸の効果については、「ホロスvol.1」に詳しく述べています。主なものでは、強力な抗酸化作用による活性酸素の除去、美肌効果、等ですが、ニュータイプの製品は、「R体-αリポ酸包接体」と言われ、これまでのものと比べて、同じ量で8倍の効果があり、少量の投与で十分な効果が長時間持続できる事が特長です。

 情報誌「ホロス vol.19(2014年 冬号)」 今号のテーマは、ホロスvol.14「酵素」の続編です。当時取り上げた酵素サプリが、さらに進化して、タンパク質分解酵素プロテアーゼを3倍も含む「ゼンザイム」という新製品(医療機関専用サプリメント)になったのです。年齢と共に減少する酵素をサプリで補い、毒素の解毒や脂肪の分解を助け、病気の発症を少なくする効果を期待できます。

 情報紙「ホロス vol.18(2013年 冬号)」 今号の話題は、痩せるための体のリズムについて解説しています。体の生理リズムには、「排泄の時間帯」「栄養補給と消化の時間帯」「呼吸と代謝の時間帯」があり、そのリズムを利用した食事法や、サプリメント、食材の利用について述べています。肥満でない方にも利用していただけます。

  情報誌「ホロス vol.17(2013年 秋号)」 今号の話題は、肥満治療に使って来たドリンクと基礎的補助食品の変更についてです。特に、α-CD(環状オリゴ糖)の特性について、詳しく解説しています。水溶性食物繊維、オリゴ糖、吸着剤という三つの優れた特長を持つα-CDを、上手に利用する方法等紹介しています。

 情報誌「ホロス vol.15 (2013年 秋号)」 今号の話題は、日本胎盤臨床医学会の胎盤臨床認定医に合格した事の報告と、それに関連して、プラセンタの注射の具体的な応用例のご案内です。当院では、十分な知識と臨床経験に基づき、更年期障害、腰部脊柱管狭窄症候群、変形膝関節症、不整脈、慢性頭痛、その他の厄介な症状の治療を行っています。

 情報誌「ホロス vol.16 (2013年 夏号)」 テーマは「日本山人参」別名「ヒュウガトウキ」です。日本が誇る薬用植物、「神の草」とも呼ばれる「日本山人参」の薬効成分について解説しています。主なものだけでも、自律神経の調整機能、糖尿病や脂肪肝、高血圧の改善、癌細胞の発育阻害、抗アレルギー効果など、多岐にわたります。当院では、日本山人参のお茶を肥満治療に採用しました。

 情報誌「ホロス vol.14(2013年 春号)」 テーマは「酵素」です。ヒトの体にかかせない「酵素」の特性や働き。その「酵素」をいかに無駄遣いせず生活していくか。足りない場合はどう補うか。酵素サプリはどう使えばよいか等紹介しています。

 情報誌「ホロス vol.13 2013年 夏号」 テーマは「ノニ」です。ハーブの女王と呼ばれる「ノニ」に含まれる、注目の有効成分「イリドイド」とその働きについて詳細を報告しています。当院ではノニパウダーを利用していますが、その効能は、痛みの緩和、便秘の改善から、免疫力アップによる癌細胞の増殖抑制ほか、多彩なものがあります。

 情報誌「ホロス 特別号  2013年 春号」 施設名称の変更のお知らせと共に、1990年開業当時の産婦人科医院としての出発から、肥満治療、ダイエット法の確立を経て、プラセンタ治療との出会いに至る、当院の診療スタイルの変遷や、最新の診療内容を紹介しています。

 情報誌「ホロス vol.12 2013年 冬号」 今号のテーマは、ガジュツ(紫ウコン)です。その効能や利用法について、最近の研究や臨床データに基づく健康効果と、当院で利用している琉球ガジュツについて、詳しく書いています。

 情報誌「ホロス vol.11 2013年 冬号」 今号で取り上げているのは、最近注目されているヒートショックプロテイン(HSP)についてです。 体に「熱」というストレスを加えた時に増えるHSPは、「ストレス防衛たんぱく」というもので、当院の肥満治療(インブレイス療法)も、HSPを増やす事になります。その他、家庭でHSPを増やす方法等紹介しています。

 情報誌「ホロス vol.10 2012年 冬号」 今号のテーマはプラセンタのクリームについてです。プラセンタを取り入れる方法には、注射、内服、外用(皮膚)があり、その投与法の説明と特色を紹介しています。プラセンタクリームの効果は意外に大きいものです。

 情報誌「ホロス vol.9 2012年 秋号」 今号のテーマは、プラセンタ注射の効果についてです。特に自律神経失調症、更年期障害、慢性疲労症候群、むち打ち症、めまい、頭痛、うつ状態等、こういった症状にプラセンタのツボ注射は効果を発揮します。

 情報誌「ホロス vol.8 2012年 秋号」 今号は、6月に大阪で行われた「日本中医研究会セミナー」で受けた、YNSAの実技指導の報告とその効能についてです。YNSAとは山元敏勝医師が開発した、頭部の鍼(ハリ)療法のことです。当院ではこのYNSAとプラセンタ注射を融合することで、あらゆる痛みや神経症状の緩和、免疫疾患の治療に役立つ事を紹介しています。

 情報誌「ホロス vol.7 2012年 夏号」 今号は、5月に東京で開かれた「第11回に本胎盤臨床研究会」の参加報告です。最新のプラセンタ事情を学んできました。注射やサプリメントの新たな効能から、どういう製品を選べば良いか等を紹介しています。

 情報誌「ホロス vol.6 2012年 春号」 今号のテーマはプラセンタ注射です。その60年に及ぶ医薬品としての歴史と、ヒトの胎盤から作られるプラセンタエキスの確かな安全性について紹介しています。

 情報誌「ホロス vol.5 2012年 春号」 今号のテーマは「マラソンと減量」です。日経新聞に掲載された「ランナーの本音」という記事を読んで、院長が感じた、マラソンと減量の共通点について取り上げています。

 情報誌「ホロス vol.4 2012年 春号」 今号のテーマは「リンパ」です。リンパの事を良く知り、流れを良くしてやることが、脂肪の燃焼促進だけでなく、毒素の排泄、むくみや冷え性の改善、美肌、良質な睡眠につながる事を解説しています。自宅でできる運動や、当院のプラセンタツボ注射の効果も紹介しています。

 情報誌「ホロス vol.3 2012年 冬号」 今号のテーマは、新しく取り入れた「新型乳酸菌EC-12」と「αリポ酸の点滴」です。新型乳酸菌EC-12がどのように腸環境を改善させ、免疫力をアップさせるかという報告と、従来より内服で利用していたαリポ酸に加え、点滴を行う事によるさらなる効果を、詳細に報告しています。

 情報誌「ホロス vol.2 2011年 秋号」 今号の内容は、9月に開催された「日本胎盤臨床研究会」主催の「プラセンタ トリガーポイント注射セミナー」の参加報告です。実技を交えてのセミナーで、プラセンタに加えて各種の注射液を混ぜて使用すると、各種の痛みに効果が増す事や、顔面に使う注射針をさらに細い物に出来るようになり、刺す時の痛みが軽減する事等、報告しています。

 情報誌「ホロス vol.1 2011年 夏号」 創刊号タイトル「ホロス」に込めた院長の思いと、6月21日に東京国際フォーラムで「αリポ酸と肥満治療」と題して行った講演の詳報です。αリポ酸は2006年4月から肥満治療に組み入れたサプリです。その5年に及ぶ使用例と様々な効果について発表しました。